マツタケ人工栽培究極の会

 

ごあいさつ

 マツタケ人工栽培の研究は、二十世紀初頭、

丹波マツタケの産地である京都から始まっています。

爾来 百有余年。 

幾多の人材が、マツタケの研究に心血を注ぎ、

その生態の一部が解明されたとは言え、現在に至るも、

マツタケの人工栽培は見果てぬ夢です。

 一方で、国産マツタケの収穫高は、

1941年の12,000トンをピークに2017年には39トンと激減しており、

マツタケ人工栽培を研究課題とした団体や学校・個人研究者を合わせた数は、

日本国内だけで優に100は超えるのではないでしょうか?

これまで、マツタケ人工栽培は、数学に於けるフェルマー最終予想のように、

若い研究者が取り組んでは、際立った成果が得られないので

メインテーマに据えることは危険だと言われてきました。

また一方、その間 フェルマーの定理は、

アンドリュー・ワイルズ博士が、‎谷山–志村予想を経て証明に成功し、

シイタケ・ハタケシメジや大黒本しめじの

商業生産が確立されるなどのエポックがありました。

 2017年に、それまでマツタケの研究をサブテーマとして取り組んで来られた

農学・林学・医学・薬学その他 各分野の有志が集まって結成された

本会(現在30名)ですが、本ホームペジの趣旨としては、

活動の記録を残すことが第一のテーマです。

そして、不問会員非会員専門家門外漢

自由闊達な知見をwebに募り、先達および自らの

トライ&エラーを共有することが第二のテーマです。

マツタケ人工栽培究極の会の活動 およびこのページの記録が、

真理の大海原に於いて、目標に向かって着実に距離を詰めるための海図となることを祈念して、

ここにホームページを開設致します。

                                                                                   2019年3月28日     代表幹事 藤田博美