第36回マツタケ人工栽培究極の会 令和3年11月27日の記録

今日は、寒気が入ってきてしぐれると聞いていましたが、気持ちいい晴天でした!!さすが、昭和の晴れ男たちです。

本日の参加者は、植野先生、小松さん、才村さん(午前中)、関谷先生、高瀬先生、田中、野村さん、濵﨑さん、藤田利幸さん、藤田博美さん、吉原さんです。

本日の作業は、マツタケ発生整備地の拡張です。

 

まずは、以前整備した枝や木を拡張領域に合わせて移動します。

移動後、奥の未整備の領域を切り開いていきます。

 

作業を進めるうちに雲が出てきました。

 

一旦、小休止でお茶のお時間。

 

さらに切り開いていきます。

 

天気がしぐれて来て、本降りになったため本日作業はこれにて終了しました。作業していて体は汗をかいているのでわからなかったですが、気温2℃。

ログハウスで寒さと雨をしのぎながらお昼ご飯を頂きました。

午後の作業は中止ということで、今後の会の進め方や方針について議論しました。

皆さん、寒さと雨の中、作業お疲れさまでした。
風邪を引かないように気を付けてください!!

 

来年のマツタケ発生時期には鹿に食べられないように植野先生が開発した「KEEP OUT」を使ってはどうかということでサンプルをいただきました。

https://www.phytoaroma.jp/shop

3カ月から6カ月効き目があるということです。害獣被害でお困りの畑や都会ではごみ収集場所に設置すると烏や猫が寄り付かないということで重宝されています!!

 

by 田中康一

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