第61回 マツタケ人工栽培究極の会 令和6年7月20日の記録

熱中症警報が出る日々、今日は、雲がかかって作業はしやすそうです。
毎年、夏の気温が高くなってきているのを実感します。
どこまで高くなるのか、心配です。

さて、今日は山の整備です。松以外の樹木の新芽の枝を刈っていきます。

今日の参加者は、大島先生、関谷先生、高瀬先生、野村さん、藤田利幸さん、藤田博美さん、吉原さん、田中の8名です。

1つ目の整備地

 

お昼休みで、お弁当を食べて、水分補給。

お昼の後は、あと2か所の整備

キノコを発見。マツタケ?

マツタケでないが、菌糸が育ってる

キノコの根元が膨らんでいるのは毒キノコ(山のキノコは食べないこと)、おなかをこわす。

松の枝が横に開くと、根も、浅く広がっているとのこと。(博美さん)

3つ目の整備地へ

今日は、日光は直接照っていないが、汗が噴き出てきます。

日が出たら作業はほとんどできなかったかもしれません。

色々な菌糸が育っています。マツタケの環境もとてもよくなっているはず。

期待していきたいと思います。

本日は、作業、お疲れさまでした。

 

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