この1週間ほど、朝夕が涼しくなり秋を感じる季節にようやくなってきました。晴天の中の作業です。
今日の作業は、マイタケの状況確認とマツタケ整備地の地掻きです。
メンバーは、高瀬先生の研究室の学生 平井君が1名参加してくれました。
大島先生、小松さん、高瀬先生、平井君、濵崎さん、藤田利幸さん、藤田博美さん、吉原さんと私の9名です。
マイタケの芽が出ておりました!1週間か10日後に大きなマイタケになるとのこと。その時期に集合して収穫しましょうということになりました。
木曜日に吉原さんがチェックしてくれるということです。
マツタケにとって良い環境とは何なのかを議論しながら
少し早めのお昼ご飯です。
立派な台杉を目の前に贅沢なひと時です。
試験地に向かいます。
松枯れが進んでます。何本も枯れてきています。
完全に枯れた松は除去します。
地搔きをして、マツタケの胞子が松の根につく確率をアップします。
スッポンタケが3つ出ていました。子実体が内部にありました。これが外に出て周りのゼリー状の液体が強烈なにおいをだして虫を呼び、胞子を運んでもらうキノコです。
ここの試験地の地搔きが完了して、記念撮影です。
結構、汗をかきました。良い運動でした。
皆さん、お疲れさまでした!!