第54回 マツタケ人工栽培究極の会 令和5年11月18日の記録

本日の京都は曇りで風も強めです。京都北山は寒い。
マツタケ人工栽培の試験地をご提供いただいている藤田林業様のロッジ前で
焚火をしながら、来年の予定を含めてミーティングをしました。
みぞれが一時降ってくるぐらい寒かったです。

本日の参加者は、金子さん、藤田博美さん、高瀬先生、濵﨑さん、吉原さん、私の5名です。

すみません。本日は写真を撮るのを忘れていました。

お弁当を食べてから、
マツタケの人口栽培についての談議に花を咲かせながら私の実験用の松をいただきました!なんと、松ぼっくりがついている。藤田林業様、ありがとうございます!

さすが、昭和の晴れ男、藤田博美さんのおかげで青空になりました。

松の細根をなるべく残しながら根切しました。

 

そして、私の研究用松たちです。
来年、関谷先生にマツタケ菌をいただいて接種してみます。

先ほどいただいた松たちは、来年の3月まで家の小さな家庭菜園でお休みです。

小さな1年生もいただきました。杉さん、松さん、檜さん。

 

2年前にいただいた松たちはこちら。元気に育っています。

関谷先生からいただいた接種済みの1年生は今3年生です。

下は、野村さんから頂いた赤黒松です。

下の赤松は藤田林業さんから頂いた3年生です。

 

皆さん、健やかに育っています。

順次、マツタケ菌を接種して実験していきたいと思っています。

なんだか、今回の報告の後半は私の松の紹介でした。

 

皆さん、本日はお疲れさまでした。

ありがとうございました。

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