第74回マツタケ人工栽培究極の会 令和7年10月25日の記録

第74回マツタケ人工栽培究極の会 令和7年10月25日の記録

参加者は、大島さん、田中さん、濱崎さん、藤田利幸さん、藤田博美さん、吉原さんと野村の6名でした。

10月は、マツタケの本番(最盛期)です。

それは、丹波(京都府中部〜兵庫県東部)とか北区・右京区・左京区(京都市北部)の話です。

右京区梅ヶ畑でも、成りました。

最高級品7本/全22本

というのが、山主(藤田利幸)さんの報告です。

 

私が見つけた

アケビのピンク❤️

このアケビは、山主の藤田利幸さんが、召し上がりました。

アケビは、パックリ開いて「木通」と書きますが、漢方では皮に薬効(女性の病気に効く)があります。

蔓の先に(地上から総延長10メートル以上)に成りますが、拡大して見るとアリ🐜がいます。

私は、右京区の施業地の山に来る迄、いつも藤田博美さんか、田中康一さんか、大島敏久教授の車に便乗して来るのですが、

カーブばかりで狭い(幅員2mの)林道を上って行くので、運転する人は、アケビが成っているのが見えないのです。

しかし、私だけは秋になるとサルなので、助手席から、

柿が甘柿か?サルナシ(キウイの原種)やアケビが食べ頃か?

いつも注意⚠️していて、分かるのです。

一度味見してみたら覚えていて、美味しいと、また襲撃します。

↓は、お待ちかねのマツタケですが、

台湾産です。

施業地に、粉砕して山水に薄めて撒きました。

沢の上部で見つけた副産物↓ネズミノアシ

私と、田中康一さんが持って帰って

頂きました。

その味は、前回に収穫したマイタケを上回る美味!でした。///

 

10月は、女性初の総理大臣の誕生

MLBの、優勝決定シリーズ(ドジャースの劇的連覇)

将棋竜王戦:京都妙心寺(第三局)、京都競馬場(第四局)

など盛り沢山で、それらをまとめて書くことを諦めました。

 

 

 

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