第47回 マツタケ人工栽培究極の会 令和5年1月21日の記録
令和5年1月21日の、マツタケ人工栽培究極の会は、
KUAS京都先端科学大学、亀岡キャンパスにて、
参加者は、植野先生、大島先生、金子さん、才村さん、関谷先生、高瀬先生、野村さん、藤岡君(大学院生)、藤田博美さん、吉原さんの11名です。
関谷次郎博士・高瀬尚文博士による「マツタケ人工栽培」の講演、
亀岡キャンパスでの、マツタケ菌培養室・
感染マツの温室見学、裏山での試験地視察
裏山
及び、新年会(京都駅「がんこ」)でした。
京都先端科学大学の講義参加者は、
関谷先生、高瀬先生が講師として、
植野、大島、金子、才村、田中、野村、藤岡(奈良先端科学大学院生)
藤田博美、吉原の9名は、聴講生として、
合わせて、11名の参加。
小川造園の小川社長は、仕事の為、新年会のみの参加でした。
追って、講義抄録やなど、UPしていく予定です。(編集中)
僕は、「マツタケ菌の(社会学)」
(社会学)とは、菌の社会における社会学・・・
というところが、コンポスト製造技術者として、
大変興味深く聴くことができました。
次回の例会は、3月4日土曜日ですが、
告知が2件あります。
3月14日(火)、15:00より、
京都市伏見区森林総合研究所関西支所にて、
太田明博士による、退官講義の予定でしたが、
中止となりましたのでお知らせ致します。
〒612-0855 京都府京都市伏見区桃山町永井久太郎68
電話番号:075-611-1201
森林総合研究所関西支所です。
マツタケ研究の最先端の講義
マツタケ菌の権威による研究の集大成ですが、
中止です。
又、3月25日(土)、13:00~16:30の予定で
龍谷大学 響都ホール 校友会館
参加できる方は、是非、お越しください。